TAKI HOUSEの「女性にやさしい、自然素材の家」は、
これまでの一般的な戸建住宅の既成概念を捨て、
本当に生活しやすく住み心地の良い住宅とはどんなものかを1から考え直した結果生まれたものです。
4LDKの間取りが多い東京や神奈川の戸建住宅のなかで、あえて間取りを3LDKにすることで、
豊富な収納スペースと使いやすい家事動線などを実現しました。
ここではそのポイントごとに詳しく説明していきます。
女性にやさしい6つのポイントと毎日を心地よく暮らすためのご提案

毎日の家事で、一日にどれくらい歩いているかご存じですか?
距離にすると約1.5km~2km、歩数は2000歩~2500歩といわれています。
主婦の仕事は家の中だけではありませんから、毎日を快適に暮らすためには、まず家事の負担をラクにすることが大切。
そこで考えたのが効率のよい家事動線。料理、洗濯、掃除などの動線をスムーズにするための工夫をたくさん取り入れました。
家事動線が変わるだけで、暮らしにゆとりが生まれます。
「収納」は女性にとって家の快適性を左右する大きなポイント。女性目線でつくったTAKI HOUSEの収納は、容量だけでなく使いやすさにもこだわりました。エントランス、リビング、キッチン、水まわり……、
生活空間の分だけ、さまざまな収納のアイデアが必要になります。使う場所としまう場所をひとつにした、誰でも手間なくしまえる収納になっています。
漆喰や天然木など、日本でも古くから建材として使われていた素材が、今、また注目を集めています。豪華なインテリアを揃えるよりも、素足に心地よい天然木の床や、シックハウス症候群の心配がない漆喰壁など、環境にも人の身体にもやさしいものを求める家族が増えています。TAKI HOUSEの家は一部を除き、居室の壁に漆喰を使用しています。
やさしさを感じる家。たとえばそれはこんなところにも表れています。天井からの下がり壁などをやさしいアールに仕上げました。塗り壁ならではのやさしい風合いの曲線が、家の個性を際立たせます。小さいことだけど大きなこだわりなのです。

洗濯ものを干すためだけのスペースでなく、家族でいっしょに過ごす第二のリビングとして考えた、広々としたパティオのようなバルコニー。ガーデニングを楽しんだり、家族で食事を楽しんだり、ときには友達を招いてオープンカフェに早変わり。家で過ごす楽しみがもっと広がる開放的な空間です。
子どもの成長に合わせて、家族に最適な間取りも変わっていきます。ライフステージに合わせて変えられるフレキシブルな間取りなら、子どもが生まれる前、赤ちゃんが生まれてから、そして大きくなって個室を持つようになるまで対応できます。家族といっしょ成長していく、自由な家となっています。
※建売住宅については現場によって間取りの他、設備仕様が異なります。
また、建材メーカーによる商品のリニューアル等で仕様が変わる場合もございます。